ひとりでいるときの顔が想像できる人と、
ひとりでいるときの顔が想像できない人とがいる。
ひとりでいるときの顔が想像できない人とは
どうにも仲良くなれそうもない。

個であること、孤であることから
逃げないで生きる人の姿というものには、
厳しい美しさがある。

そして、そのうえで、だ。
そしてそのうえで、
ひとりを怖れない人が、
人々の情けを感じるということがすばらしい。
ひとりを怖れない人が、
他のひとりの役に立とうと、走る姿は美しい。

Only is not Loneiy.
ひとりであるということは、孤独を意味しない。
ひとりを怖れない者どうしが、
助けたり助けられたりしながら、
生き生きとした日々が送れるなら、
それがいちばんいいと思う。

ボールのようなことば。より引用。



心にぐぐぐっと。きた。
もっともっと若いころに、こんな言葉に出会えてたら、
すこしだけラクだったかもって、思ったりして。

コメント

あちのすけ
あちのすけ
2014年7月13日23:21

けいこんちゃん。
すっごいよくわかる。
そしてそうなれることが理想。
私はいつも、逃げが先に来るんだな。
情けな。

けいこん
2014年7月14日7:41

あちのすけちゃん。
「ひとり」という概念はこれまたそれぞれで難しいけど、
あちのすけちゃんは逃げてなんてないと思うの。
あちのすけちゃんはいつだって正しいとわたしも思う。
いつも大好きだよ。
コメント本当にありがとう。

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