7月10日の日記

2008年7月10日
いま、せっせと和室をライブラリーにしようと
本の整理などをしているのですが、
すぐ本を読みふけっちゃってダメね=。

で、安野モヨコの「美人画報ワンダー」を読みふけるわたし。
いや〜何年前の本?コレ。
でも、色あせてないよ。
なんだかオナゴ心くすぐられる。
事務所のインテリアとか、すごいかわいい。すごい好み。
ついつい今朝は久しぶりに顔マッサージした。
ダイエットもしようと思うけど、
「やせてもやせても二重アゴ」になったらどーしよ。こあい。

わたしは、10年以上前から、
「FEEL」というレディコミ雑誌を買っておる。
ここまでくると惰性に近いものがあるけど、
楽しみにしているマンガも確かにある。
そーいえば、昔は「FEELヤング」ってヤングが
ついてたけど、最近はその文字が小さくなってる・・。
読者層がヤングじゃなくなってきたってことか・・(納得)。

10年ぐらい前が1番おもしろかったかな。
安野モヨコとか岡崎京子とかが全盛の。
ハッピーマニアとかはじまったころの。
岡崎京子さんは、事故にあったってことを
わたしはずっと忘れていた。
今回の8月号で、デビュー20周年記念ということで
岡崎さんのマンガがついていた。
ご家族の言葉が最後にあり、
漫画家に復帰できないほどの事故だったのだなぁと
はじめて知る。
知ろうとしなければ、知ることはないのだな。
きっと当時のわたしは流されて、知ろうとしなかったんだ。

いつも思うけど、
生きて元気に暮らせていること。
幸せに思う。なんだかしんみりした。

でも、岡崎京子さん、周りに本当に愛されているのだなぁと
思いました。
今日は、またマンガを読んでしまいそうです。

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