間下このみさん。
無事出産とのこと。
今日、緊急入院したことを知ってから、
ずっとずっと祈っていた。
どうかどうか無事に赤ちゃんが産まれて欲しいと。
本当に本当によかった。
無事に産まれたことを知って、涙がでた。

何でも彼女は、
第一子を妊娠6ヶ月で死産され、
その後の検査で「抗リン脂質抗体症候群」という、
不育症の原因になる病気にかかっていたとのこと。

ご自身が公表することによって、
流産などの辛い経験をする人や
おなかの中で亡くなってしまう赤ちゃんが
一人でも減ってくれれば、と。

実際、不育症検査を受けるかたが増えたそうです。

なんて他人事みたいに書いてますが、
わたしも彼女の勇気や、気持ちに救われた一人です。

☆・・秘密でお話しますね・・☆

コメント

つむぎ
2007年3月16日21:14

実は私も同じ様な経験があります。
いろんなことを思います。
いろんな気持ちを味わった時の事を思い出さない日はありません。
書けない、という気持ち、よくわかります。

人生ってほんと、いろんなことがありますねー

むらちゃん
むらちゃん
2007年3月16日23:44

けいこんさま。
いろいろ辛かったんですね。
ちょっとした事で扉は開いたりするでしょう。
無性に悲しみが襲ってきたり・・・
同じ経験のある人にはとても心強い書き込みだったと
思います。

痛みが違っても・・悲しい気持ちは同じ。
強くて優しい気持ち・・・本当に自分にもあったら
いいなって思います。まだまだそれには遠いけど
けいこんさんと一緒に目指そう〜!!

籐四郎
2007年3月17日6:56

あなたは強い。
こんなに早く、書ける日がくるなんて、、、、。
「強くて優しい人に」その過程を、
これからも一緒に、歩かせて下さいね。

エロちゃん
2007年3月17日21:45

けいこんちゃん。
小さいトビラが開いた時は、どうぞ思い切り泣いてください。
そしてこの場所に話にきてください。

けいこん
けいこん
2007年3月17日22:53

つむぎさん☆
秘密もありがとうございました。
読ませていただいて、本当にそうだと思いました。
わたしもそうです。そこに向かっていると、
そうありたいと、あらためて強く思いました。

わたしも今回のことを思い出さない日がないんです。
でもそれを後ろ向きに捕らえていました。
でも、そうじゃないんだと。
思い出すということを、
いつでも思いをはせれるということを、
強さに変えていきたいと、つむぎさんの言葉で、
心底思うことができました。

人生ほんと、色々あるのですね。
きっとこれからも。
つながっていてくださったこと、
この出会いにもとても感謝しています。
これからもよろしくお願いします!!

ままなっつ
ままなっつ
2007年3月17日22:55

けいこんさん。なっつです。
いろんなことを神様は仕掛けてきます。
それをどうとらえるかは、それぞれなんですよね。
前向きに頑張ろうと言うけいこんさんに
エールを送ります。

けいこん
けいこん
2007年3月17日23:00

むらちゃんさま☆
いつもありがとうございます!

まずは、こんなにも同じ思いを持った人が
たくさんいらっしゃったということに驚いて、
その他にも、つらい気持ちを持った人もいて、
その人たちが、いろんな環境で、
その人らしくその人なりに、
頑張っていること。
分かってはいたけど理解しえなかった気持ち。
そんなあたりまえなことを
しっかり認識する機会にもなりました。
こうやって大人の階段のぼるんだなぁ〜と思ったりしました。
(じゅうぶん大人な年齢なのですが・・汗)

それと、むらちゃんさんの日記を読んで、
「蕾」の歌詞を読みました。
・・泣きました!!

けいこん
けいこん
2007年3月17日23:13

籐四郎さん☆
まだまだ流れに身をまかせてますが、
そんな中でも気づくこととか、
変わってきた気持ちとか、色々あるものですね。
自分の気持ちを観察中です。
経験って、本当に他人の気持ちを心から知ることのできる
希少な機会だなって思います。
その節はいろいろ本当にありがとうございました。
相方さんにもよろしくお伝えくださいねー!

けいこん
けいこん
2007年3月17日23:20

エロちゃんさん☆
コメントありがとうございます!
「泣く」ってことって自分のために大事だなと
改めて思ったりしています。
いい泣き方、したいものです。

あったかいお言葉、うれしかったです。

けいこん
けいこん
2007年3月17日23:27

なっつさん☆

エール、しっかり受け取りました。
「その道のいいところを探そう」
あいかわらず、心の格言です。

お風邪ですか?
今のセキって長引くようなので、
どうかお大事にしてくださいね。

シマリス
2007年3月19日9:36

私の母も同じような病気だったのか
臨月近くまで育ったのに結局お腹の中で命の火が消えていて
帝王切開でその子を取り出しました
生きていたら年子のお姉ちゃんが私にはいた事になります

私も出産前に心音が聞こえなくなり急遽帝王切開で生まれ
仮死状態だったのを蘇生して貰い生まれました

たぶん姉の失った命を私の失いかけてる命に足してもらい
私の命が強くなったんだと思います

ときどき、二人分の人生を生きているような錯覚がするんです・・・

上手く言えないけど、永遠に消えたのではなく
無になって漂っていて
又その時を待っているかもしれないって

上手く言えないけど
そんな感覚がするんです

非科学的な事書いてすみません!

けいこん
けいこん
2007年3月20日12:02

シマリスさま☆
なんか・・泣きながら読みました。
お母さまのお気持ちを考えると、
色々な意味で、胸がはりさけそうになりました。

そしてとてもとても勇気づけられました。

シマリスさんが生きていらっしゃること。
こうやって、伝えてくださったこと。
本当に、感謝です。

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